私から上司に報告したこと
- 5年位前から、50歳になったら、退職をしようと思っていたこと。
- 海外に移住をすると、日本の銀行口座や証券口座に制限があって、この先、どのように資産運用していくかを早く決めておく必要があること。
その為には、早く退職金や自立支援金(早期退職によるメリット)がどうなるのかを把握する必要があること。 - 移住したあとの仕事について。
- 移住したあとの住まいのについて。
- 移住に関して、私の家族は賛成していること。
父親は、介護施設に入っているため、話していませんが、兄には移住の話をしおり、快く賛成してもらいました。 - 私の所属部署のメンバーに、いつ、私が会社を辞めることを話して良いか。
上司が私に確認したこと
- 会社を辞める決心が固いかどうか。これは何回か聞かれましたが、気持ちは変わらないことは伝えました。
- 自分としても応援をしたいと言ってもらえました。
- 資産運用の話を受けて、人事部に知り合いがいるので、その人に相談をしてみることをアドバイスしくれました。
- 業務引継については気にしないで、まずは自分のこと優先して、進めていって良いと言ってくれました。
- 周りの人に、いつ話して良いかの質問に対して、まだ、確定ではないが、そのつもりでいることは、個々に話しても良い。
- 私の上司は、もうすぐ定年退職により、シニア社員になるので、後任者には、私のことをちゃんと引き継ぐこと。
- いつ、移住する予定か?
コロナ状況では、移住先のビザ発給手続きが中止しているので、状況次第であることを伝えました。
ざっと、こんな感じの話を50分くらい話をしました。
リモートでの会話でしたが、穏やかな感じで普通に話すことができました。
とても、気を使って頂いたと思います。
私は、早速、紹介してもらった人事部の方に、メールを打ちました。
先程、メールが返ってきていたのを確認したので、明日、また返事を書く予定です。
「はじまりはこの一歩から」私の一歩が始まりました・・・
現在、私の早期退職による退職金の試算をしてもらっている最中です。
コメント