2021年4月に29年間務めた会社を退職。2022年2月よりフィリピンに移住

【感想】手紙は憶えている 衝撃のラスト

手紙は憶えている(原題:REMEMBER)

ストーリー

養護施設で過ごすセヴは、眠るとそれまでの記憶が無くなってしまう病気になっており、目が覚めると、妻が生きていた頃の記憶に戻ってしまう。そして彼は、昔、収容所でナチスに家族を奪われており、数少ない生き残りの一人だった。
そして、彼は亡くなった家族のために、家族を殺したナチスの兵士への復讐を果たすために、旅に出る。

作品情報

監督:アトム・エゴヤン
脚本:ベンジャミン・オーガス
2015年カナダ・ドイツ映画

主なキャスト

ゼヴ・グットマン :クリストファー・プラマー
マックス・ザッカー:マーティン・ランドー

感想

映画の序盤の展開はゆったりですが、途中から、ハラハラ・ドキドキが加速していく。
一番のポイントは「彼が眠って起きると記憶が戻ってしまうこと」と友人のマックスから渡された「手紙」です。
私は、見終わったあと、しばらくボーッとしてしまいました。ラストは衝撃の結末が待っています。

ブログ主

この映画は「ドンデン返し好きな方」におすすめです。

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この記事を書いた人

30年続けたサラリーマンだった50代(男)が、2021年4月に早期退職し、フィリピンのリタイアメントビザ(SRRV)を取得するまでの道のりやフィリピンで生活するための情報を発信していきます。好き:映画をみる、お酒を飲む、興味があることは資産運用

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