【感想】ディープ・ブルー３　やっぱり続編は・・・　

ディープ・ブルー３（原題:Deep Blue Sea 3）

ストーリー

沖合に浮かぶ小さな人口の島に、ホオジロザメの繁殖を研究しているエマ博士と仲間たち。そんな中、エマの元ボーイフレンドのリチャードがやてくる。彼は、３匹のオオメジロザメを追跡してやってきたのだ。３匹のサメのうち、ベラと呼ばれるサメは、遺伝子操作によって、物凄い高い知能を持ったサメで、他の２匹のサメはベラの子供たちだ。
凶暴で利口なサメにどう立ち向かうのか・・・・

作品情報

監督：ジョン・ポーグ
脚本：ダーク・ブラックマン
2020年アメリカ映画

主なキャスト

エマ・コリンズ ：タニア・レイモンド
リチャード・ローウェル：ナサニエル・ブゾリック
ミヤ： 蒼れいな（日本人が出演しております）

感想

以前にも書きましたが、私はサメの映画が大好きなので、色々とみております。
この作品は、ディープ・ブルーという好きなサメ映画の続編です。期待度がかなり高かったこともあるとは思いますが、残念な作品でした。第１作のような、緊迫感や絶望感が足りなくて、肝心なサメとの戦いよりも、人同士の戦いがメインみたいな感じで、オヤオヤという感じでした。