Kindle Paperwhiteを買ったけど、カバーを買うかどうか迷っている方、
どれを買って良いか、迷ってる方、いませんか?
・カバーって本当に必要なの?
・色々な種類があって、どれがいいか分からない
・購入前にどんなカバーか知りたい
実際に4種類のカバーを私が購入して、その使い勝手からおすすめのポイントをまとめました。
これを読めば、あなたにピッタリなカバーが見つかります。
こんな方にカバーはおすすめです
- 外出先でも読みたい方
- 読み終わったとき、電源OFFを気にしたくない方
- 読んでいるときに両手を使いたい方
- ベッドで横になりながら読みたい方
- 電車の中で読んでいるとき、落ちてしまうかもと心配している方
1.外出先でも読みたい方
外出先でも読みたいと思っている方は、Kindle Paperwhiteをバッグの中に入れて移動すると思いますが、その時に万が一割れてしまったら、悲しくなりませんか?そして、買い換えることになるので余計な出費が発生するかもしれません。
2.読み終わったとき、電源OFFを気にしたくない方
電車の中で夢中になって読んでいて、ふと気がつくともう降りる駅間近、慌ててバッグの中に入れて電車を降りる。こんな時、カバーがあればカバーをサッと閉じてバッグの中にいれるだけです。
次にフタを開いたときは、さっきの続きからパッと読み始められます。
3.読んでいるときに両手を使いたい方
オシャレなカフェでマグカップを片手に読書。
片手にマグカップ。片手でページをめくる。そんな自然な時の流れは、きっと、あなたは本の世界に入り込んでいることでしょう。
4.ベッドで横になりながら読みたい方
寝る前にちょっと本を読みながら・・・なんて思っていても、手で持ってるのは疲れるし、手首も痛くなってきて、リラックスして読書どころではなくなってしまうかもしれません。
5.電車の中で読んでいるとき、落ちてしまうかもと心配している方
片手につり革、片手にKindle Paperwhite、ページをめくる時、手からすべり落ちてしまそうになり、ヒヤッとしたことはありませんか?そんな状態では落ち着いて本も読めません。本当に落としてしまって、大事なKindle Paperwhiteが壊れてしまう。
如何でしょうか?
結構、必要なときがあると思いませんか?
全てのカバーが上に書いてあることができるとは限りませんが、自分の生活スタイルの中でどんな時に本を読むことが多いのか、その時間を快適な読書タイムを可能にするカバーはどんなカバーなのかを想像してみるとあなたにピッタリなカバーが見つかって、満足感のある読書タイムが実現できるかもしれません。
タイプ別の特徴について
今回、私は4種類のカバーを実際に購入してみて、自分にピッタリのカバーを見つけました。
皆様がカバーを探すときに、自分にピッタリのものを見つけやすいように、それぞれのカバーの特徴をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
- あなたにとって、何が重要ですか?
- 11個のチェックポイント
- 今回、ご紹介するカバーの特徴
1.カバーを買うとしたら、あなたにとって何が重要なポイントでしょうか?
例えば、
「カバーをしてないと、見た目がイマイチ、個性がないからツマラナイ」
「とにかく軽い方がいい」
「高いものはちょっと・・・。安ければ安い方がいい」
「色んな機能がある方が便利そう」
「防水性じゃないと大好きなお風呂で読めない」
「落としても平気そうな耐久性があるものがいい」
「読むときにラクしたい」
あなたにとって、何が重要なポイントになるかを見極めることが自分にピッタリのカバーを見つける近道になると思います。
2.11個のチェックポイント
今回、以下のチェックポイントについて、各カバー特徴をまとめまてみました。
実際に手で触って確かめた内容になります。
- 外観
- カラーバリエーション
- 価格
- 重量
- ホールド感
- カバーの脱着のしやすさ
- オートスリープ機能※1
- 防水
- 持ち運ぶときの安全性
- マグネットの強さ(フタ付きの商品)※2
- その他
※1:オートスリープ機能はフタを閉じるだけでスリープモードに切り替わり、フタを開けると、さっきまで読んでいた続きからすぐに読み始めることが可能になります。
※2:マグネットについてはフタをしたときにピタッとマグネットで留めることができるようになります。
3.今回、ご紹介するカバーがこちらになります。
この4種類を選んだのはタイプの違いでどんな差があるのかを知りたかったからですが、1商品だけ、単純にデザインが気に入ったから選んでます。
- WALNEW(ネイビーブルー)
- Palmo(ブラック)
- Fintie(ジャングル柄)
- WALNEW(グレーブルー)
画像はカバーのみとKindle Paperwhiteに装着したときの画像になります。
WALNEW(ネイビーブルー)
Palmo(ブラックのみ)
カバーのみ 本体装着時
Fintie(ジャングル柄)
カバーのみ 本体装着時
WALNEW(グレーブルー)
カバーのみ 本体装着時
3.各カバー比較一覧
一通り、特徴と気になるところを書いてきましたが、比較しやすいように、カバーごとに、先程の11個のチェック項目を一覧表にまとめてみました。
外観 | WALNEW ネイビー ブルー | Palmo ブラック | Fintie ジャングル | WALNEW グレーブルー |
---|---|---|---|---|
カラー(種類) | 13 | 1 | 13 | 9 |
価格(円) | 600 | 3,477 | 1,680 | 1,680 |
寸法(cm) | 17 x 12 x 1.3 | 17.4 x 12.3 x 1.3 | 17 x 12 x 1.3 | 17.5 x 13 x 1.5 |
重量(g) | 95.8 | 34.9 | 110.3 | 142.3 |
ホールド感 | △ | ◎ | △ | ◎ ベルト有 |
脱着のしやすさ | △ コツがいる | ◎ | △ コツがいる | ◎ |
オートスリープ | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ |
防水 | ✕ | ◯ | ✕ | ✕ |
持ち運び | ◯ | △ | ◯ | ◎ |
マグネット | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ |
その他 | 他世代への 汎用性 | スタンド機能 ペンストラップ |
※金額は2020年9月19日時点の価格です。
※重さはキッチン用スケールで計っています。
シチュエーション別オススメカバー
ここで、最初に書いた、こんな方にオススメということを5つ書きましたが、再度、どのカバーであれば、満足いくのかを、確認していきたいと思います。
- 外出先でも読みたい方
- 読み終わったとき、電源OFFを気にしたくない方
- 読んでいるときに両手を使いたい方
- ベッドで横になりながら読みたい方
- 電車の中で読んでいるとき、落ちてしまうかもと心配している方
1.外出先でも読みたい方
移動時ではフタが付いているもの。
フタが付いていないものであれば、何かしらポーチのようなものを使うのがBetter。
2.読み終わったとき、電源OFFを気にしたくない方
フタが付いていて、オートスリープ機能がついているもの
3.読んでいるときに両手を使いたい方
スタンドが付いているもの。
スタンドが付いていないものであれば、スマホとかを立てかけるスタンドでも代用は可能かと思います。タブレットが支えられるくらいの強度があるものが良いでしょう。
4.ベッドで横になりながら読みたい方
スタンドが付いているもの。
3番と同じような感じですかね。
5.電車の中で読んでいるとき、落ちてしまうかもと心配している方
ベルトが付いているもの。
カバー以外でオススメの商品として、保護フィルムを付けたほうが寄り安心です。私は気泡レス加工が入っているものをしています。実際に気泡は入っておりませんが、このフィルムを貼るのはちょっと苦労しました。
画面サイズとフィルムがギリギリなので、難しかったですですが、不器用な私でもなんとかなりました。
最後に注意点が1つあります。
私のように、Kindle Paperwhiteを初めて使う方やカバーを購入したことがない方は、自分がお持ちのKindleとカバーがあっているかを、今一度、お確かめください。私は間違って買ってしまったものがありました。
ここで紹介したカバーは、Kindle Paperwhite(2018年発売モデル)の10世代用のカバーです。
ここまで、お読みなってくださり、ありがとうございます。
自分にピッタリのカバーは見つかりましたでしょうか?
私が、今、通常使っているカバーはどれかと言いますと、コレになります。
理由はどうしてですか?
最初は軽量のものがいいと思っていたんですが、バッグの中に入れて移動したり、電車の中で立ちながら読む機会が多いこと、その際、ベルトに手を入れても痛くならないこと、スタンド機能があること、これらが1つのカバーで解決できるということが決め手でした。
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